ドラクエ実写化動画にファン「終始鳥肌!」 「星ドラ」3周年記念で制作、CM放映も
2018-10-12 04:20:00
ゲームソフトの開発・販売を手がける「スクウェア・エニックス」は2018年10月12日、スマートフォン(スマホ)向けゲーム「星のドラゴンクエスト」(星ドラ)のテレビCMを放映開始した。
コンピューターグラフィックス(CG)を織り交ぜた「実写」映像でゲームの世界観を伝えており、視聴者からは「終始鳥肌!!」「ワクワクする」といった感想が寄せられている。
Read more...
強敵との戦闘シーンはCGを駆使
「星ドラ」は、同社の人気RPG(ロールプレイングゲーム)「ドラゴンクエスト」シリーズのスマホ向けゲーム。2015年10月に配信を開始し、累計1800万ダウンロードを記録している(18年10月現在)。
今年で配信3周年を迎え、記念に約1分半のウェブ動画を制作した。テレビCMでも動画を短縮した映像を流す。
動画ではゲームのキャラクターを実際の人物が演じ、強敵との戦闘シーンはCGを駆使して作りこんだ。
ツイッターでは、動画を見た人たちから、
「最高ーー!終始鳥肌!!」
「こんなドラクエ実写の映画があってもいいよねぇ」
「ドラクエの実写映像って昔っからうまいよな...イメージ壊さないし見ててワクワクする...」
と絶賛の声が上がっている。
ゲーム内では、3周年を記念したイベントも実施中だ。