「弱虫ペダル GLORY LINE」と千葉の伝統工芸品「房州うちわ」が合体

   キャラクターグッズなどを手がける稲ノ部(東京都渋谷区)は、アニメ「弱虫ペダル GLORY LINE」と伝統工芸品がコラボレーションした「弱虫ペダル GLORY LINE 房州うちわ」3種の予約販売を、2018年6月14日に直販サイト「銘品零号」にて始めた。発送は注文から2週間前後。

「総北」の地元・千葉の伝統工芸品で涼やかに
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作中に登場する各校のチームカラーがモチーフ

   「房州うちわ」は千葉県の房総半島南部に位置する「房州」で明治10年から続くという伝統工芸品。同作の主人公「小野田坂道」が所属する「総北高校」が千葉県にあるという設定から、コラボレーションの実現に至ったという。

   総北高校のチームカラーがモチーフの「総北モデル」、「箱根学園」モチーフの「箱根学園モデル」、「京都伏見」モチーフの「京都伏見モデル」全3種をラインアップする。

   いずれも和紙(仙賀紙)を素材に使用。持ち手から先端までの長さ約32センチ、持ち手の長さ14センチ、幅23.8センチ。

   価格は1890円(税込)。

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