国内産の米を使用 「ライスグラノーラ」がグルテンフリーに
2018-05-27 12:00:00
精米・卸売事業を展開するむらせ(神奈川県横須賀市)は、低グルテンのグラノーラ「ライスグラノーラ」をグルテンフリーにリニューアルし、2018年6月5日に発売する。
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1食あたり、米由来の植物性乳酸菌が約100億個
16年7月に発売し、「フード・アクション・ニッポン アワード2016」を受賞した国産米100%(玄米)の低グルテングラノーラが、「グルテンフリー」に生まれ変わる。専用の新工場を建設し、原料や製造方法を一新。ユーザーの声にも直接耳を傾け、さらなる美味しさを追求したという。
1食(40グラム)あたり、米由来の植物性乳酸菌が約100億個入っている。乳酸菌は、整腸作用や肌あれ防止作用が期待できる「K-1」と、抗アレルギー作用や感染予防に効果的とされる「K-2」の2種類。また、腸内のビフィズス菌や乳酸菌を増やし、便秘の改善効果もあるというガラクトオリゴ糖も配合している。
「メープル味」、「きなこ味」、「和風だし味」の3種をラインアップ。内容量はいずれも200グラムで、店頭想定価格は498円(税抜)。