梅宮辰夫、お面にされて「すごい顔」 買えるけどちょっと恥ずかしいワケ

   大御所俳優・梅宮辰夫さん(80)が突如、SNSでもてはやされている。

   正確には当の本人についてではないが、「梅宮さんどうしちゃったの」「笑っちゃったよwww」といったツッコミが殺到している。

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表情は3種類、各300円で手に入る

   「梅宮辰夫さん公認の【梅宮辰夫なりきりお面】を絶賛販売中★」――発端となったのは、このツイートだ。

   ファミリーマートの店頭プリント「ファミマプリント」の公式アカウントが2018年5月8日に投稿。印刷サービスの宣伝を目的にしたものだが、添付された画像に目を奪われる人が集中した。


「ファミマプリント」ツイッターアカウントより

   画像は梅宮さんのお面のサンプル。プリントした紙を切り抜いて作るというもので、「真顔」「喜んでいる顔」「怒っている顔」の3種(すべて税込300円)ある。

   投稿は5月8日現在で7300リツイート(拡散)され、

「どういうことなの......」
「ファミマがすごいことしてる(笑)」

など困惑や失笑が多数漏れている。

店で印刷、手に抱えて持ち帰る途中...

   J-CASTトレンド編集部でも「怒っている顔」を1枚買い求めた。

   ちなみに購入過程は、結構恥ずかしい。25歳の男性記者がファミマでお面(しかも型破りな)を印刷することに加え、あいにく収納具を持ち合わせておらずオフィスまで手に抱えて歩いた際は好奇の目が注がれた。

   さて、実際に製作に入ろう。A4光沢紙いっぱいにプリントされた梅宮さんの顔を切り抜き、穴を開けて糸を通す。閻魔(えんま)顔を間近に拝みながら、両耳に画びょうを刺す作業は苦行そのものだった。


   完成するとこんな感じだ。J-CASTのキャラクター「カス丸」に被せてみたが....いかがだろうか。まるでこの場に梅宮さんがいるかのような大迫力。宴会や結婚式の余興で大活躍間違いなし!?


(画像が表示されない場合はhttps://www.j-cast.com/trend/2018/05/08327993.htmlから)



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