九州の名物料理を食べつくそう 横浜ベイシェラトンでグルメフェア
2018-05-06 12:00:00
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ(横浜市西区)は、大分県を中心とした九州グルメフェア「九州 大分"しんけん"うまいっちゃ」を 2018年5月7日から順次開催する。
「しんけん」とは大分の方言で「とても」の意味だ。
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大分県産の「関アジ」、宮崎マンゴーはデザートに使用
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ内の3か所のレストラン、ビュッフェ、鉄板焼き店で実施され、大分県や九州の食材を使ったオリジナルメニューや、郷土料理を提供する。
28階のフレンチレストラン「ベイ・ビュー」では5月7日から、大分県産の「関アジ」やブランデー、大分県佐伯市の名物である万能調味料「ごまだし」など、大分名物を組み合わせたフレンチコースを用意する。
5月11日からは、同じく28階の鉄板焼「さがみ」で、2017年全国和牛オリンピックの種牛の部で最高の「内閣総理大臣賞」を獲得した大分県のブランド黒毛和牛「おおいた豊後(ぶんご)牛」や、デザートに宮崎マンゴーを使ったクレープシュゼットが提供される。
1日限り「豊後まぐろ」解体ショー
2階のビュッフェ「コンパス」では5月11日から、大分だけでなく九州の名産が、和洋中約50種類のオリジナルメニューで提供される。大分県産の「ヒラマサ」をしょうゆ、酒、ゴマなどがベースのタレに漬け込んだ大分の郷土料理「りゅうきゅう」や「鶏天」、福岡県から「とんこつラーメン」、長崎県からは、豚の角煮のそぼろを挟んだ「角煮そぼろまん」などがメニューに登場する。
また、「コンパス」では期間中の5月20日に大分県津久見港で水揚げされた約60キロの養殖本マグロを使ったイベント「豊後まぐろ・ヨコヅーナ解体ショー&マグロ寿司の提供」を実施する。目の前で鮮やかに解体し、当日のディナービュッフェで提供される1日限りのスペシャルイベントも開催される。