「えーっ、私、全然そんな気ないよぉ」 迫りくる肉食男はこのセリフでかわせ
「合コンの帰りに...。男友達や好きな人と遊んでいたら...」
と、こんなはずじゃなかったのに、彼とエッチな雰囲気になった人はいませんか?
しかし、そんなその場限りの「都合のいい女」にならないためにも、断じてお断りするのがベターです。
そこで、今回はエッチな雰囲気になっても安心!ギャル達に聞いた上手なお断り文句を聞いてみました。
悲しそうに「こんなんで友達関係終わりたくない」
【ギャル的上手なお断り文句:その1】
「久々に会った男友達と遊んでいたら、何かあっちがその気になってきて...。だから、『うちらってそういう関係じゃないよね?こんなんで友達関係終わりたくないんだけど...』って悲しそうに言ったら冷静になったみたいです!」と仲良しの男友達との危険な関係を回避したのは、OL2年目のTさん。相手との関係は「友達であること」、また、体の関係を持つことで「破綻するかも」といったことを伝えることでその場を逃げ切れるようです!
【ギャル的上手なお断り文句:その2】
「彼女持ちのメンズと飲みに行ったら、かなり距離が近づいてきて...。これは危ないって思ったので『彼女に悪いじゃん?』って言ったらセーフでした!」と、彼女持ちのメンズとの危ない一夜を逃れたのは、JD3年のUさん。交際中の女性がいる男性の場合は、「彼女」といったフレーズ、もしくは「相手の名前」を出すだけで、男性はかなり冷静になれるようです。夢から目を覚ますためにも「現実的」な言葉が重要だと言えそうです!
【ギャル的上手なお断り文句:その3】
「バイト先の先輩と飲みに行ったら、なぜか相手がそういう雰囲気になって...。なので『私、付き合っている人しか、やらないんですよね』ってやんわりお断りしたら、大正解でした!」と固い女を演出しながらのお断りテクを教えてくれたのは、フリーターのMさん。ちなみに、このテクが功を奏したのか、後日彼から愛の告白をされ、きちんとお付き合いするようになったのだとか...。真面目な女子を演出しつつ、彼をGETするテクに脱帽です。
ホテル街に連れて行かれた!さあ、どうする?
【ギャル的上手なお断り文句:その4】
「前に告白されたメンズと遊んでいたら、ホテル街に連れて行かれて...(汗)。なので、『明日、仕事で朝早いんだ...』って伝えたら、『そうだよね、ごめん』ってなって帰ることになりました!ラッキー!」と仕事事情でお断りしたのは、OL4年目のEさん。確かに時間的余裕がないことを理由にすると、引き下がってくれる男性は多い気もします。関係を崩したくない男性には、「仕事優先」を伝えると険悪な雰囲気にならずに回避出来そうです。
【ギャル的上手なお断り文句:その5】
「男友達とDVDを一緒に見ていたら、何となくエッチな雰囲気に...。だから『朝起きて、互いにそういう気分だったらしよう!』なんて誤魔化したら大丈夫でした(笑)」と、「後で」と引き延ばすテクを教えてくれたのは、JD4年のBさん。また、朝になって自分自身がそういう気持ちにならない場合には、「やっぱり今日は無理!ごめんね!」とハッキリ伝えることで、その場を逃げ切れるようです。
【ギャル的上手なお断り文句:その6】
「誰も傷付かないテクは、やっぱり『今、生理中だから...』じゃない!?ぶっちゃけ、これで回避してきたメンズ、何人もいますよ」と王道ではありますが、角を立てずにお誘いを断ることの出来るテクニックを伝授してくれたのは、ショップ店員のCさん。この理由なら相手の男性も反論することが出来ずに、納得して諦めてくれると言えるでしょう。彼の気持ちを抑えるためにも、「生理」のフレーズは効果を発揮出来ると言えそうです。
以上、ギャル達に聞いた上手なお断り文句6選はいかがでしたか?
簡単に相手との関係を持ってしまうことは友達関係が破綻したり、気まずい雰囲気になってしまうことにも繋がり兼ねません。
関係にヒビが入らないためにも、言葉選びは慎重にその場を回避してくださいね!
grp編集長・安部舞紗