4つのモードで使える2 in 1 マイクロソフト「Surface Book 2」
日本マイクロソフトは、15型モバイルノートパソコン「Surface Book(サーフェス・ブック) 2」を2018年4月6日に発売する。
3モデルを用意
ディスプレーとキーボードが脱着可能で、「ラップトップ」「タブレット」「スタジオ」「ビュー」4つのモードで使用できる"2 in 1"タイプ。
10点マルチタッチ対応、解像度3240×2160ピクセルの15型「PixelSense」ディスプレーと第8世代インテル「Core i7-8650U」など内蔵チップの組み合わせにより、ゲーミングや動画鑑賞など迫力のエンターテインメントを楽しめるほか、設計やデザインなどクリエイティブ用途でも繊細で広々とした作業環境を提供する。
より演算性能を強化したNVIDIA「GeForce GTX 1060 w」グラフィックスプロセッサーを搭載。様々な領域のプロフェッショナルな作業で高いパフォーマンスを発揮きるという。
OSは「Windows 10 Pro」(64bit)をプレインストール。メモリーは16GB。SDXCメモリーカードリーダー対応。インターフェイスはUSB Type-A(3.1 Gen1)×2、USB Type-C(3.1 Gen1)×1、3.5ミリヘッドホンジャック、Surface Connectポート×2など。
顔認証「Windows Hello」対応の500万画素フロントカメラ、800万画素リアカメラ、デュアルマイクを装備。IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 4.1をサポート。ACアダプターが付属する。カラーはシルバー。
ラインアップと参考価格は、内蔵ストレージSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)の容量1TBモデルが37万1800円(以下全て税別)、512GBモデルが32万7800円、256GBモデルが28万3800円。