マツダの新型ワゴン2車種 乗降性・快適性・安全性を大幅アップ
2018-02-04 10:00:00
マツダは、新型「フレアワゴン」と「フレアワゴン カスタムスタイル」を2018年2月8日に発売する。
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車内がより広く、大きく見えるデザイン
両モデルの特長である広い車内空間、優れた乗降性、快適性を向上させながら、個性的なデザインや豊富なカラーバリエーション、安全性能アップなど利用者の多様なニーズに応えた。
車内を高くするだけではなく、より広く、大きく見えるようにこだわりながら、個性や遊び心を表したデザインを採用。低床で開口を広くし、乗り降りがしやすい後席両側スライドドアや、大きな荷物を出し入れしやすい荷室などして魅力を高めた。また、全機種に減速時のエネルギーを利用して発電・充電し、その電力を活用してモーターによるクリープ走行や加速時のエンジンアシストを可能にした「マイルドハイブリッド」を搭載。JC08モード燃費30.0km/Lを達成した。
さらに、前進時の衝突回避・被害軽減をサポートする「デュアルセンサーブレーキサポート」にプラスし、同社の軽自動車では初めて後退時の衝突回避・被害軽減をサポートする機能を全機種に標準装備することで、安全性能の強化を図った。
両モデルとも経済産業省や国土交通省が普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の「サポカーS・ワイド」に該当している。
共通のボディカラーは新色「オフブルーメタリック」「チアフルピンクメタリック」「ブレイブカーキパール」の3色を含む全9色。全国のマツダ販売店で取り扱う。価格は133万3800円(税込)~190万8360円(同)。