同梱のカードとアプリでスマホ診察 「ネットにつながらない」症状も治療できる「BASIO3」
2018-01-17 08:41:29
au(KDDI)は、京セラ製スマートフォン(スマホ)「BASIO3(ベイシオ・スリー)」を2018年1月下旬以降に発売する。
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初心者でも安心
思わぬトラブルなどにも安心な「スマホの健康診断」アプリ、「かざして診断カード」を同梱。裏側の「auマーク」をかざすとスマホの"診察"を開始し、「インターネットにつながらない」「画面が回転する」などの気になる症状を選んで"治療"できる。
スマホでできることや便利な活用方法などを、実演販売士がテレビショッピングのように面白く、分かりやすく説明する「使いこなし動画」や、タッチ操作や文字入力など、基本操作やインターネット、地図などのアプリの使い方まで楽しみながら練習できる「使い方練習」アプリをプレインストール。初心者でも安心して使い始められるという。
スライドカバーを開くだけで、すぐに起動できる約1300万画素メインカメラを搭載。サブカメラは約500万画素。
約5.0型フルHD(1920×1080ドット)TFT液晶ディスプレイ、OSは「Android 7.1」、メモリーは3GB、内蔵ストレージは32GB。microSDXCカード(最大256GB)対応。IPX5/8防水、IP5X防塵性能を備える。IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 4.2をサポート。バッテリー容量は2940mAh。ワンセグ、赤外線通信などの機能に対応する。
カラーはゴールド、ブルー、レッドの3色。
価格はオープン。