男子高校生に最適!電動アシスト自転車「PAS CITY-S5」2018年モデル 新モデルも発売
ヤマハ発動機(静岡県磐田市)は、電動アシスト自転車「PAS CITY-S5(パス シティ エスファイブ)」2018年モデル、新モデル「PAS CITY-SP5(同 エスピーファイブ)」を2017年11月9日に発売する。
通学・通勤に便利な「液晶5ファンクションメーター」
「PAS CITY」シリーズは、通学や通勤などに使い勝手の良い便利な機能や中・長距離走行時にも快適な走行性能、スタイリッシュなデザインを備えたシティタイプモデル。近年、高校生の通学シーンでの利用が増加していることから、18年モデルは男子高校生が使用しやすいデザインや実用性にこだわってリニューアルした。
「PAS CITY-S5」(11万7720円)は、直線的でスポーティな雰囲気のスタッガードフレームや、内装5段変速を採用した12.3Ahリチウムイオンバッテリー搭載の27型モデル。機能性と車体の軽量性を兼ね備えており、通勤シーンなどでの使いやすさにこだわったという。
「PAS CITY-SP5」(12万5280円)は、「PAS CITY-S5」の特長にプラスし、大容量15.4Ahリチウムイオンバッテリーやリアキャリア、両足スタンドなどを装備。長距離走行や荷物の多い通学シーンにも使い勝手の良い機能が充実した27型モデルだ。
2モデルともにベーシックな中にも上質感あるカラーラインアップになっている。
また、大きな荷物も収納できる大型バスケットや、サークル錠とハンドルを同時にロック可能な「一発二錠」、長距離の移動時にも快適な「スーパーコンフォートサドル」など通学に便利な機能を標準装備。
さらに、時刻表示などの通学・通勤に便利な「液晶5ファンクションメーター」や、暗くなると自動で点灯するオートライト、ギアポジションに合わせてきめ細やかな制御が可能なアシスト機能「S.P.E.C.5」、なめらかで快適なアシスト走行を実現したトリプルセンサーシステムなどの従来から好評の特長はそのまま継承している。
価格はいずれも税込。