「破壊的なセンスに悩んでます」 ダサ夫の私服に絶望する妻たち
2017-09-26 05:20:48
パートナーのファッションセンスが「皆無」だった場合、読者はどんな対応をとるだろうか。注意する?あえて褒める?コーディネートに協力する?
Read more...
柄×柄
女性向けQ&Aサイト「発言小町」で2017年9月19日、
「夫の破壊的な服装のセンスに悩んでいます」
との投稿が寄せられた。
投稿主の40代女性は、同じく40代の夫のファッションセンスに悩んでいるという。
具体例として、夏のある肌寒い日のファッションを紹介。上は、「10年前のマラソンの完走記念ポロシャツ」に「チェックの長袖ネルシャツ」を合わせ、下は「チェックの短パン」、足元は「裸足でサンダル」だった。
このコーディネートで、妻を含め友人らと外食したという。投稿主は、
「家にいるとき、一人で出かけるときは何を着ても構いませんが、時と場合を考えてほしい。私もファッションセンスがある方ではありませんが、社会人として、場所に合わせて浮かない程度は気を使います」
と不満を漏らす。
これまで、夫と一緒に洋服を買いに出かけたり、気になる点を指摘したりしてきたが「改善の兆しなし」。最近は、ファッションセンスをめぐりしばしば口論になり、「私はどうしたら良いでしょうか」となかば諦めぎみに呼びかけた。
「私の夫もそんな感じです」「うちは父がそうです」
この投稿に対し、「私の夫もそんな感じです」「うちは父がそうです」など同じ境遇だとして共感する声が少なくない。大半は、女性から男性への不満の表明で、女性の間では特別ではないケースのようだ。
解決策はいくつかあがっているが、多くは「強硬策」だ。
「あえてドレスコードがあるお店に行って、お店で恥をかいてもらうとか?」
「夫の両親に注意してもらう」
「勝手に服を捨てる」
一方で、ファッションセンスがないからこそのメリットを指摘するユーザーもおり、
「夫婦で同じ財布なら、高い服をほしがられるより良いという見方もありますね」
「見方を変えれば、旦那さんは浮気したくてもその服装じゃできないと思います」
と、散財や浮気の防止につながるとの声があった。