うるおい肌の源「ラメラ構造 」って? ラメラのケアで乾燥知らずの「健康肌」へ!
乾燥肌に悩んでない?
毎日お風呂に入り、清潔にして保湿もしているのになぜか肌が乾燥してしまう――。こんな悩みはないだろうか。
肌のうるおいを守っているのは、肌の最も外側にある0.02ミリメートルの角質層という部分だ。この角質層は、角層細胞と細胞間脂質からできている。細胞間脂質は「ラメラ構造」と呼ばれる、水分と油分が交互に重なった構造になっており、体内の水分が蒸発するのを防ぐ働きをしている。
ラメラの構造
ほぼ全身の肌は「ラメラ構造」をとっているため、ラメラ構造が乱れると、多くの女性を悩ませている「肌の乾燥」を起こしてしまう。
肌の乾燥を防ぐためには、ラメラ構造を守り、うるおいを保つスキンケア、すなわち「ラメラケア」を意識することが重要だ。
根本から肌を守る「ラメラケア」が大事
1週間使用後の表皮水分量をアップ
美容・ケア用品などを数多く開発しているクラシエは、これまでのボディソープの洗浄成分がラメラ構造に入り込み、構造を乱していたことを発見し、うるおいの根源であるラメラを壊さないクラシエの新技術「ラメランステクノロジー」を開発した。
試用直後の水分蒸散量を抑え、1週間使用後の表皮水分量をアップさせる効果があり、お風呂上がりにも乾燥せず、本来のみずみずしい肌を取り戻すことを可能にする。
この「ラメランステクノロジー」を応用したのが、クラシエが発売する、次世代ボディウォッシュ「Lamellance(ラメランス)」だ。
「ラメランステクノロジー」に加え、ラメラ構造に侵入しない最適な洗浄成分「ラメラプロテクト洗浄成分」で、「ラメラ」を守りながら濃密な泡でやさしく洗い上げる。
従来のボディソープの思わぬ盲点
「ラメランス」で肌の水分を保持
肌のうるおいを根本から守るクラシエの新商品
新開発の商品を試用したユーザーからは
「初めてボディソープに期待した」
「このしっとり感は、もう手放せないと思った」
「肌の内側からみずみずしくなる感じ」
「お風呂上がりのボディケアがいらないと思った」
といった好評を受けている。
今回発売となるラメランスのボディウォッシュは、みずみずしい花々の洗練した香りが特長の「アクアティックホワイトフローラル」と、優雅に咲き誇る華やかなローズが香る「プレシャスローズブーケ」の2種。
ともに内容量は480ミリリットル(積替用は360ミリリットル)。
発売は、2017年9月13日。価格はオープン価格。
詳細は公式サイトにて。