なんだこの背徳感は...! 女性の「足裏」だけ集めた写真展

   女性の足裏を撮影した写真ばかりの写真展「あのこのあしうら写真展」が2017年8月14~20日、東京・東日本橋のイエローハウスで開催される。14日は、日本記念日協会が定める「裸足の日」だ。

え?見てもいいの?
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柔らかさを感じ取ってほしい

   あの子の足の裏って、どうなっているのだろう――。男性の皆さんに、そんな好奇心をくすぐられたことはないだろうか。

   女性のふとももやシースルーなど、男性のフェチに狙いを定めた写真展が注目される昨今だが、足裏はこれが初めて。足裏を中心とする写真100枚が、「あのこのあしうら写真展」で展示される。

   足裏は普段、ほぼいつだって隠れている。下手すれば、女性の下着姿を見るよりも難しいかもしれない――。「写真展」の製作委員会はこう考え、女性の足裏を見ることの背徳感を味わい、

「足裏を出している女性ならではの、艶かしや、朗らかさ、爽やかさ、生々しさ、柔らかさを感じ取ってほしいです」

とコメントしている。

   被写体を務めたのは、元コスプレイヤーの声優・優月心菜さんと身長139センチのミニマムタレント・三井瞳さんだ。

   優月さんは8日のブログで、「写真展」の開催を伝えるニュース記事に「ありがとうございます!!」とし、

「自分の足裏が色々な記事に載ってるのは 嬉し、恥ずかし、不思議な感じですね笑笑」

と書いていた。

   会場のイエローハウスは、古民家を改装したアートスペースだ。床が無垢版になっており、靴を脱いで上がる「足裏スタイル」だという。会場入り口には、「激痛」の足つぼマットが置いてある。

   時間は、11時から20時30分まで。入場料は500円。

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