【本当にあったヤバい話】30代ギャルが腰を抜かした「ゆとり社員」エピソード
2017年7月2日・9日に放送されたドラマ「ゆとりですかなにか 純米吟醸純情編』(日本テレビ系)。
劇中で繰り広げられる「ゆとりモンスター」の言動に、イラっとした人も多かったのではないでしょうか。
そこで今回のギャルウォッチでは、30代のアラサーギャル達に聞いた「ゆとり社員」に度肝を抜かれた瞬間についてリサーチしてみました。
思わず「ゆとりかよ!!!!」とツッコミたくなるエピソードは、こちらの5選でした。
あーもーイライラする!!
自分で「できない」と決めないで
【イラっとしたゆとり社員エピソードその1:LINEで遅刻連絡】
最も多く挙げられたのが遅刻の連絡をLINEで済ませるといったことで、電話世代の30代のギャルからは、「軽すぎ」といった声が多く寄せられました。さらに「ごめんなさい」のスタンプを使ってきた場合には、イライラ度もMAXに達してしまうようです。ゆとり世代は上司との距離感を考え、まずは電話で伝えた方が無難だと言えそうです。
【イラっとしたゆとり社員エピソードその2:仕事なのに「今、気分じゃないんで」】
したくないこともするのが仕事ですが、ゆとり社員の場合は違います。気分が乗らない時には、「今、気分じゃないんで」といった言葉で応戦し、仕事を拒むケースも...。「重要度」で仕事の優先順位を決めていくアラサーギャル達とは違い、「自身の気分」で仕事の順位を決めがちなゆとり世代。そんなゆとり社員にアラサーギャル達の怒りも頂点に......。
【イラっとしたゆとり社員エピソードその3:やってもないのに「出来ないです」】
自分のキャパを想像の世界で判断してしまうのが多いのもゆとり社員の特徴です。だからこそ、その仕事を着手してもないのに関わらず、「出来ないです」と勝手に判断してしまうのです。お願いですから勝手に決め付けて判断するのはよしてください。そして、セルフィーが好きなのは結構ですが、セルフジャッジはご遠慮願います。
待て、待て! それはSNSにあげちゃダメ!!
【イラっとしたゆとり社員エピソードその4:仕事の愚痴や弱音をSNSに投下】
ツイッターやインスタグラムといったSNS漬けの毎日を送るゆとり社員の中には、仕事の愚痴や弱音をみんなが見ているSNSで投下するパターンもあるようです。誰かに「大丈夫?」と声を掛けてもらいたい気持ちを優先するからこそ、上司が見ていてもお構いなし!ただ、 SNSでの書き込みはかなりのハイリスクなので状況を見極めた方が良さそうです。
【イラっとしたゆとり社員エピソードその5:分かってない「分かりました」の定型文】
返事だけは一丁前のゆとり社員。上司の説明に対して「了解です!分かりました!」といさぎよく返事をするものの、いざその場面になると結果何も分かっていないといった状況が多いようです。さらに、分かっていないのに質問をしてこない態度に、アラサーギャルもお手上げ状態に...。頼みます、分かってから「分かりました」と言ってください。
以上、アラサーギャル達に聞いた、思わず「ゆとりかよ!!!!」とツッコミたくなるエピソードはいかがでしたか。
もちろんこれらは一部のゆとり社員だけで一概には言えませんが、中にはこのように苦労しているアラサーギャルも多いようです。
とは言え、気持ち良く仕事をするためにも、互いのことを理解しながら歩み寄る姿勢を取っていきましょう...ね。
grp編集長・安部舞紗