医師が開発した「魔法のクリーンタオル」書店で発売 夏場のニオイをカット
2017-07-11 02:50:29
宝島社(東京都千代田区)は、『「ハイドロ銀チタン」で汗・ニオイ・花粉・ハウスダストを水に変える! 医師が開発した「魔法のクリーンタオル」 BOOK』を2017年7月12日に発売する。
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不衛生な物質を水に変える
最新技術の「ハイドロ銀チタン」加工を用いたタオルとマスク付き。
医師の岡崎成実氏がアフガニスタンの劣悪な環境を経験し、コストのかからない感染症対策を考えたことをきっかけに開発した技術だ。2月に発表されてからスポーツウェア等が多数発売され、スーツ・Yシャツも開発中。出版業界からは初登場だという。
「ハイドロ銀チタン」は光触媒よりさらに進んだ、光無しでも効果を発揮できる触媒。ニオイの原因となる汗などのタンパク質を分解し、水に変えて消臭する。花粉やハウスダストも水に変えてしまうので、体内への吸い込みをブロックすることが可能だという。また、よだれや鼻水も分解できるため、常に清潔で赤ちゃんにも安心して使用できる。さらに、バッグやタンスに入れておけばカビの発生も抑制してくれるという。
100回洗濯しても効力は失われないことが実証されている。夏場のニオイや加齢臭対策にぴったりだ。
価格は890円(税抜)。