食品の重さや温度で火加減を自動調節 日立の過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」
2017-07-01 11:03:06
日立アプライアンスは、過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ MRO-TW1」を2017年7月20日に発売する。
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4人分まで同時調理「おかずセット」7メニュー搭載
レンジ・オーブン・グリル・スチーム・過熱水蒸気、5種の加熱方法をメニューに応じて組み合わせ、容器を含む食品の重さと温度に合わせて火加減を自動でコントロールし、おいしく調理する「Wスキャン調理」93メニューを採用。
さらに、その特長を生かし、主菜1品と副菜2品の計3品を4人分まで自動で同時調理する「おかずセット」7メニュー(主菜・副菜の組み合わせで147通り)を搭載した。
また、重さと温度をはかって火加減を自動コントロールする「Wスキャン解凍・あたため」を引き続き採用。冷凍した肉や魚の解凍ムラを抑えるほか、ごはんやおかず、飲み物などを量に合わせて適温にあたためられる。
オーブンは最高温度300度の熱風式とし、2段階調理でおいしく・たくさん焼くことが可能。予熱時と調理時でファンの回転方向を切り替えることで熱風の流れを最適化し、約4分50秒で200度までの予熱が完了する。
「Webレシピ集」は買い物や調理中に材料や手順、調理動画などをスマートフォンで見られるよう刷新(7月中旬の予定)。ドア面の2次元バーコードを読み取ると、付属の冊子「クッキングガイド」掲載の全レシピが見られる「Webレシピ集」のアドレスが表示される。
カラーはメタリックレッド、パールホワイトの2色。
価格はオープン。