アン・シネ、「世界初」のグラビア披露 「ゴルフ場の私とは違った印象」と太鼓判
2017年5月4日に開催された女子プロゴルフツアー「サロンパスカップ」で鮮烈な日本デビューを飾ったアン・シネ(26=韓国=)。セクシークイーンの愛称そのままに、連日メディアを賑わせ、「おじさま」たちの熱い視線を釘づけにしている。
そんな、アン・シネがついに「グラビア」でもデビューを飾った。
胸元くっきり
グラビアを披露したのは、6月26日発売の『週刊現代』(7月8日号)だ。
「世界初の完全スクープ撮り下ろし!」と銘打ち、11ページにおよぶ袋とじが掲載された。胸元がばっくり開いたドレスを身にまといベッドに横たわる妖艶な姿や、セクシーなポーズを決めるアン・シネ。芝生の上ではお目にかかれない「眼福ショット」が並んでいる。
アン・シネは、誌面で、
「ゴルフ場の私とは違った印象に仕上がったと思いますし、満足しています」
とコメントしている。
グラビアを披露したとなると、写真集発売の行方も気になるところ。アン・シネの日本でのマネジメントを担当する「NOW ON」(東京・江東区)は5月16日、J-CASTトレンドの取材に、「まだ予定はない」としつつも、
「ただし本人は、記念にもなるので機会があればやりたい、とも話している」
と回答。
発売する場合どんな内容を想定しているのか、との質問には、「いやらしい感じで無く、他のスポーツ選手が出されているようなイメージですかね」とも答えていた。
本業の方は...?
日本デビュー以来、その美貌やセクシーなゴルフウェアが注目を集めるアン・シネ。ネットの一部では、「名実が伴っていない」「ファンサービスよりも本業に専念するべき」といった批判も挙がっているが、直近の成績はどうか。
日本戦デビューとなった「サロンパスカップ」では、通算6オーバーの41位、2戦目の「ほけんの窓口レディース」では13オーバーと苦戦が続いた。だが、第3戦「アース・モンダミンカップ」では、通算7アンダーの16位と健闘した。
プロから見てアン・シネの実力はどう映っているのか。6月28日付のサンケイスポーツで水巻善典プロ(58)は、手首が柔軟なため「アプローチの技術が素晴らしい」と絶賛。一方で、インパクト時の「左肩の開き癖」とスイングの「左右非対称」を指摘。課題が改善できれば、より平均ストロークが向上する、とアドバイスを送った。