話題騒然「飲むシュークリーム」 甘ったるくてサラサラで...「アレ」に似た味【レビューウォッチ】
2017-03-29 10:00:00
永谷園は2017年3月21日、「ビアードパパの飲むシュークリーム」を、JR東日本ウォータービジネスが運営するエキナカ自販機acure<アキュア>の一部で先行発売した。
同社が初めて缶タイプのコールド飲料を投入。永谷園グループの麦の穂が運営するシュークリーム専門店「ビアードパパの作りたて工房」のシュークリームをイメージした、サラリとしつつもクリームのようなコクと甘さが楽しめる一品だ。
甘党諸氏は是非チャレンジを
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4月には全国発売も
「シュークリームがドリンクになった」というインパクトや「ビアードパパ」の人気、「永谷園がシュークリームを缶飲料に」という驚きなどで、発売前から大いに話題に。自動販売機で見かけて初めて知り、思わず手が伸びている人も多いようだ。
気になるお味はどんなものなのか。ツイッターでは、買ってみた人から
「飲むシュークリーム飲んでるんだけどただのミルクセーキで焦る」
「上品なミルクセーキでした」
「これ普通のミルクセーキですよね......」
など、牛乳に卵黄、砂糖、バニラエッセンスを混ぜたドリンク「ミルクセーキ」に似た味という感想が多く寄せられている。
シュークリームというとトロリとしたクリームの食感を思い浮かべるが、こちらの商品は
「想像してたよりサラッとしてて薄い感じ。もうちょっとトロッとしてるかと思った」
「サラサラの溶けたアイスって感じの味」
と、意外と口当たりが軽いらしい。
そのほか、
「甘ったるくてシュークリーム感無くて胸焼けがしました!!」
「甘党の私も、さすがにあの小さい缶が適量サイズかな、という甘さでした」
など、かなりの甘さを訴える声も。相当な甘いもの好きでないと、飲むのに覚悟が必要かも。
希望小売価格は130円(税抜)。17年4月24日には全国発売される。