ラミレス夫人とマイコラス夫人、どっちが美しい? スーパースターは妻もスター級

   独立リーグ「四国アイランドリーグ(IL)plus」と契約した米大リーグ・元レッドソックスのマニー・ラミレス外野手(44)が2017年3月9日、高知県で入団会見を開いた。

   スポニチアネックス10日付によると、ラミレスは会見で、はるばる海を越えてアイランドリーグにやって来た理由を「妻のインスタの動画を見た高知から連絡があった」と説明したという。

    大リーグ史上歴代15位の555本塁打を放ったスーパースターと、独立リーグ。一見すると縁のなさそうな両者を結ぶ「運命の赤い糸」となったラミレス夫人は、マイコラス(巨人)の夫人に勝るとも劣らない美貌の持ち主だった。

「四国アイランドリーグplus」入団を発表したラミレス選手(左から2人目)、隣はジュリアナ夫人
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鏡開きで美人妻とキス

   ラミレスは会見で、レッドソックス時代にイチロー(当時マリナーズ)と話した際、「日本の選手はスムーズに足を上げる」と知って「とてもプレーの参考になった」と明かした。

「日本でプレーするのが夢の一つだった。米国にも日本にも素晴らしい選手がいる。そういう選手から学び続けたい」

   NPB入りを目指すかを聞かれると、「もちろんそのつもりはある。興味がある球団とは話をしたい」と強調して

「イチローも言うように、好きな野球をやめるのはつらい。野球がある限りは続けたい」

と可能な限り現役生活を続ける意欲を示した。

    登壇した美人妻のジュリアナ夫人とその後、人目もはばからずキス。夫婦は駒田徳広監督らと鏡開きで入団を祝した。

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