おぎやはぎ矢作、新婚生活の内幕は? 「のろける奴って大抵離婚する」とガード固く

   お笑いコンビ「おぎやはぎ」が2017年1月31日、都内で開催される美術展「ART STAND presents YAHAGI's SENSE展」の記念イベントに登場した。

   矢作兼さんは16年12月30日、ラジオ番組の生放送で一般女性との電撃結婚を報告して以来、公の場に姿を現すのはこれが初めてだった。小木さんとともに記者団の取材に応じ、新婚生活の内情を明かした。

「おぎやはぎ」矢作兼さん(2017年1月31日撮影)
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子どもの数は「漫才ができるくらい」

   矢作さんは記者団に、妻の人物像を「本が好き」「のんびりした性格」と説明した。結婚したと実感する瞬間を聞かれると、「生命保険の受け取り人が母から奥さんに替わった時ですかね。奥さんが自分の名前を『矢作』って書いてるのを見てね」。妻には「兼さん」と呼ばれており、矢作さんも「さん」付けで呼んでいるという。小木さんは矢作さんの妻とは、まだ顔合わせを済ませていないそうで、矢作さんは「小木がそろそろ家を建てたので、新築祝いに連れて行こうかなと思う」と話した。

   子どもが欲しいか否かには、「作ろうと思いますよ。(記者:何人くらい?)漫才ができるくらい。2人でしょうね」と意欲を示す。記者が「奥さんは2人の漫才を面白いと思っているのか」と切り込むと、「いや~聞いたことないです。見たことはあると思うけど、評価はしないですね。誰のことも。そういうとこが好きなんです」と述べ、

「面白かったと(妻が)言ったことは一度もないですね」

とも打ち明けた。

   記者が「のろけていいですよ」と誘っても、矢作さんは

「こういうところでのろける奴って大抵離婚するじゃないですか」

と乗って来ず、小木さんも「離婚した時に(映像を)使われるからね」と相槌を打っていた。

   美術展「ART STAND presents YAHAGI's SENSE展」は17年2月12日まで、「T-Art Gallery」(東京都品川区)で開催されている。アートに造詣の深い矢作さんがアートシェアサービス「ART STAND」にある6000作品の中から選んだ60作品も展示されている。

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