ヤマハ「XSR900」に多様なライフスタイルに溶け込むブラック追加
2016-12-13 07:30:00
ヤマハ発動機(静岡県磐田市)は、"Neo Retro"ロードスポーツ「XSR900」に新色「ブラックメタリック X」を追加し2016年12月15日に発売する。手作業によるバフ掛け処理したアルミ製タンクカバーをブラックで塗装し、マスキングで残ったヘアライン部をグラフィックのように見せるカラーリングを施した。
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レトロな外観とパフォーマンスを調和させたロードスポーツ
「XSR900」は、総排気量845ccの水冷直列3気筒エンジンを搭載した、レトロな外観とパフォーマンスを調和させたモデル。
フロントフェンダーステー、ラジエターサイドカバー、リアフェンダーなどに専用のブラックパーツを採用。レトロな外観ながら色褪せない価値とともに、多様なライフスタイルに溶け込むようなカラーリングが特長の1台だ。
希望小売価格は104万2200円(本体96万5000円、消費税7万7200円)。