ハイパワーミキサーなど、プロも認める高付加価値の調理器

   パナソニックは、高い切削性能や仕上がりにあわせたプログラム制御で、幅広い食材に対応し、家庭料理の枠を超えた上質な仕上がりを実現した「ハイパワーミキサー」「マルチプロセッサー」「ハンドブレンダー」の3機種を、「e‐PROシリーズ」として2016年11月1日から順次発売する。

ワンランク上の仕上がりの料理がつくれる!(写真は右から、「ハイパワーミキサー」「マルチプロセッサー」「ハンドブレンダー」)
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   ハイパワーミキサー(MX‐XE901)は、「高強度6枚刃カッター」と高速回転モーターを採用。高強度6枚刃カッターが高速回転し、上の3枚のストレート刃でパワフルに粉砕し、下の3枚のノコギリ刃で細かく切削することで、スープやピュレなどのメニューで、裏ごししたような、なめらかな仕上がりを実現した。

   また、従来では不可能だった冷凍食材や胡麻やナッツ類、手羽先を骨ごと砕くことができるようになり、メニューのバリエーションが広がった。さらに、高速回転による加熱で約90度まで食材を温められるため、温かいスープなどのメニューも簡単につくれる。

   マルチプロセッサー(MK‐FE601)は、大容量容器と「大型ナイフカッター」で、一度に大量の下ごしらえを可能にし、多彩なプログラムで素材の持ち味を活かした仕上がりを実現。また、回転数や駆動時間を的確にコントロールした5つのオートメニューを搭載し、肉や魚のミンチ、ナッツ類のペースト、野菜などの水?りも簡単な操作で手軽にできる。

   さらに、便利な5つのアタッチメントを付属。すりおろしやメレンゲの泡立てなど和洋中、さまざまな料理に活用できる。

   ハンドブレンダー(MX‐SE501)は、新形状の「4枚刃ブレンダーカッター」で、食材を細かく切削しながら攪拌することで、なめらかな仕上がりを実現するほか、「間欠モード」も新たに搭載。チョッパーカッターを使って食感を残した粗びきや均一なみじん切りを可能にした。回転速度やリズムを切り替えられる3つのモードを搭載し、便利な3つのアタッチメントも付属した。

   いずれも、本体の色はシルバー。

   オープン価格

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