5つのセンサーで部屋を見張って、「おまかせワンボタン」で1年中快適!
シャープは、除湿と加湿、空気清浄機能を1台に賢く集約し、「ホコリ」「ニオイ」「湿度」「温度」「照度(明るさ)」の5つのセンサーで部屋の状況を見張って、除湿や加湿、空気清浄を自動でコントロールして、「24時間365日」快適な空気環境を提供するプラズマクラスター除加湿空気清浄機「KC‐GD70」を、2016年4月21日に発売する。
「おまかせワンボタン」を押すだけで、部屋の空気の汚れや「ホコリ」「ニオイ」「湿度」「温度」「明るさ」に応じて、除湿、加湿、空気清浄を自動でコントロール。たとえば春から夏にかけては、人がいる日中など部屋が明るい時は、最適な湿度を保ちながら花粉やPM2.5、黄砂などを集じんする空気清浄運転を行い、人がいない夜間などは除湿や空気清浄運転に自動で切り換わり、カビの増殖を抑えたり、部屋干しによる湿気を除いたりしながら、部屋の空気をキレイに。秋から冬にかけては、部屋が明るい時は人に潤いを与えながら空気をキレイにする加湿空気清浄運転を行い、部屋が暗くなると結露やカビの増殖を抑える除湿空気清浄運転に切り換わる。
部屋干し衣類の生乾き臭をプラズマクラスターイオンで抑えながら、大風量の除湿運転ですばやく乾燥ができる「衣類乾燥モード」も搭載。広角自動スイングルーバーで天井方向から前方まで広範囲に送風し、本体を動かすことなく洗濯物を乾かせる。また、一定の湿度まで下がると「衣類乾燥モード」以前の運転に自動的に戻るほか、「衣類消臭モード」では衣類についた汗などのニオイを消臭できる。
さらに、プラスとマイナス両方の静電気を除去できるプラズマクラスターイオンで微小な粒子が壁などに付くのを抑えながら、遠くのホコリも引き寄せる「スピード循環気流」でパワフルに吸じん。0.3ミクロン(μm)の微小な粒子を99.97%以上集じんする「静電HEPAフィルター」、タバコ臭やペット臭などの「脱臭フィルター」、大きなホコリを入り口でブロックする「抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター」の3つのフィルターでしっかり集じん・脱臭する。
除湿構造を見直すことで、リビングにもなじみやすい、スマートなデザインを実現した。 オープン価格。