お昼時は「足湯」「肩湯」にあたりながら、大画面テレビを楽しむ...

   LIXILは、 「温泉/SPA」を自宅で楽しめるシステムバスルーム「SPAGE(スパージュ)」をさらに進化させ、新たに、目覚めの「朝シャワー」や夜のリラクゼーション入浴はもちろん、昼にも気軽に楽しめる「足湯」を自宅で満喫できる、「暮らしのリズムをつくるお風呂」を、2016年4月1日に発売する。

「お湯」で暮らしのリズムをつくる、LIXILの新提案!(写真はイメージ)
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   「足湯」は足元を温めることで、血液の循環をよくするという効果が期待できる以上に、毎日の暮らしの中では「服を着たままでも入れる」という気軽さがある。たとえば、お昼の「ほっと一息をつく時」に、リビングのソファーで過ごすのではなく「足湯」につかるという新しい入浴スタイルを提案。また、天井からふりそそぐ心地よいシャワーは、朝の快適な目覚めをサポートし、1日の疲れを癒す夜には、半身浴で身体に負担をかけずに温まることができる「肩湯」にあたりながら、「アクアシアター」の大画面テレビで好きな映画を楽しんだり、入浴しながらインターネットの動画配信サービスやカラオケなどを楽しんだりできるようにした。

   さらには、高級ホテルや豪華客船で採用されているグローエ社のシャワーシステムをラインアップに加え、すべてのグレードでオーバーヘッドシャワーを選べるように設定。より上質な空間を演出するほか、新たに開発した静かなジェットバス「サイレントジェット」が、くつろぎの時間をより引き立てる。

   「暮らしのリズムを作るお風呂」を支える新アイテムとして、入浴中に読書を楽しんだり飲み物を置いたりできる机として、多目的に利用できる「マルチボード」も採用した。

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