武勇の象徴「赤備え」で現代のパワースポットめぐり 真田家「六文銭・結び雁金」デザインの御朱印帳発売

   チップスリーズ(三重県松阪市)が運営する御朱印帳専門店、Holly Hock(ホリーホック)は、2016年2月22日から、戦国時代に徳川家康を脅かしたことで知られる部将、真田信繁(幸村)らの真田家が掲げた家紋「六文銭」と「結び雁金」を表紙にデザインした朱印帳を発売する。

標準サイズと大判サイズで色が異なる
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   真田家が使用した三つの家紋のうち、戦時の旗印として有名な「六文銭」と平時に使ったとされる「結び雁金」をデザイン。

   神社でおなじみの標準サイズ(タテ160mm×ヨコ110mm)は、武具を朱塗りして部隊を編成したことで知られる真田家の「赤備え」をイメージして赤を基調にしている。価格は1800円(税抜、以下同)。

   寺院でおなじみの大判サイズ(タテ180mm×ヨコ120mm)は黒仕立てにした。価格は1950円。

   全国の百貨店や小売店、オンラインショップなどで購入可能。

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