大寒の日にとれた卵のみを使った「あづみ野バウム」 2700個限定
2016-01-19 09:00:00
「あづみ野菓子工房 彩香」(長野県安曇野市)は、バウムクーヘン「大寒たまご限定 あづみ野バウム」を2016年1月22日から2700個限定で発売する。
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口どけ良く仕上がった
今年で6年目となる大寒の日に産まれた「大寒たまご」のみを使ったシリアルナンバー付きのバウムクーヘン。
小寒から節分までに生まれた卵は「寒たまご」として、古代より「食べると一年無病息災で送れる」と伝えられてきた。産卵数が少ない時期の卵なため、滋養分が多く、濃厚な味わいになる。
小麦粉に、長野県産の小麦「しゅんよう」と「ユメセイキ」を合わせた「信濃のめぐみ」を使っており、しっとりとした食感を楽しめる。はちみつも長野県産のアカシアはちみつを使っている。
シャリシャリとした表面の食感、生地はしっとり、ふわふわと、口どけ良く仕上がった。
価格は税込1728円。