ゆず、梅......「和素材」と組み合わせたチョコレート バレンタイン期間限定
2016-01-06 12:30:00
和洋菓子の製造、販売を手がける叶匠壽庵(かのうしょうじゅあん、大津市)は、チョコレート「心よせ」を2016年1月13日に発売する。
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梅は、大粒で肉厚、芳醇な香りの「城州白」
「心よせ」は、バレンタインに向け毎年販売されている「和素材」を使ったチョコレート。
今年は、ゆず、梅といった素材を組み合わせた。
ゆずは、高知県北川村産のものを使った。きめ細やかな皮で、豊かな香りが特長。
梅は、大粒で肉厚、芳醇な香りの「城州白」を使った。
今回発売されるのは全部で6種類。
「柚子」は、爽やかな香りの柚子皮ピールをダークチョコ、ホワイトチョコで包んだ。
「栗」は、甘納豆で仕上げた栗をチョコで包んだ。
「黒豆抹茶」は、黒豆納豆をチョコで包み、香りのいい宇治の抹茶をたっぷりとまぶした。
「黒豆きな粉」は、チョコで包んだ黒豆納豆を、きな粉と組み合わせた。
「梅酒」は、同社の梅蔵で漬け込んだ梅酒をジュレに仕上げた。口当たりが良い。ダークとホワイトの2種類。
「柚子ハーフ」は、柚子皮を糖漬けにし、贅沢にカットした上にチョコレートをかけた。
「柚子」(ダークとホワイトそれぞれ5本)が1296円(税込、以下同)。
「栗」(2個)と「柚子」(ダークとホワイトそれぞれ4本)のセットが1620円。
「栗」(4個)と「黒豆きな粉」(50g)のセットは1620円。
「黒豆抹茶」(80g)が972円。「黒豆きな粉」(80g)は864円。
「梅酒」(ダークとホワイトそれぞれ3個)と「柚子ハーフ」(4個)のセットが2160円。
2月14日までの販売。