大風量と低騒音化を両立、日立のナノイオンドライヤー「ヘアクリエ プラス＋」 時間帯を気にせず使える

   日立コンシューマ･マーケティングは、ナノイオンドライヤー「ヘアクリエ プラス＋」を2015年11月21日に発売する。価格はオープン。

髪のうるおいをキープしながら静かに素早く乾かせる

「スカルプモード」新搭載　髪と頭皮のダメージを低減しながら素早く乾かす

   新開発の「騒音低減（SEAN）システム」で、毎分1.6立方メートルの大風量と、普通の会話と同程度の約63デシベルの低騒音化を両立。滑らかで効率的な風の流れを作る内部の「ファンネル形状」と、風切り音を低減するウェーブの付いたグラスファイバー製「風切り音低減ファン」を搭載し、早朝や深夜など音の気になる時間帯でも使いやすいという。

   うるおいをキープしながら光沢のある健康的で強い髪に導く「ナノイオン」本来の機能に加え、「スカルプモード」を新搭載。約60度のやさしい温風で、頭皮の乾燥のしすぎによる汗などのベタつきを抑え、髪と頭皮のダメージを低減しながら素早く乾かすことが可能だ。

   消費電力は1200/700ワット。サイズは249（幅）×238（高さ）×93（奥行）ミリ（ノズル含む）、重量は約590グラム（ノズル含まず）。電源コード長は約1.6メートル。カラーはピンクトパーズ。