カラオケでギャルがドン引き、テンサゲNGランキング ヘビロテ男にエンジニア男、作詞男に...

   合コンやデートなどで行くことの多い、カラオケ。

   ワイワイ楽しめるのはもちろん、しっぽり浸るのにも抜群の場所ですよね。

   ただ、その振る舞い方を一歩間違えると...。

   盛り上がっている合コンも、いいムードだったデートも一気に急降下と、印象が悪くなってしまうことも。

    そこで、どういった行動がギャル達にとって非モテ行動なのかを探るべく、カラオケ中、思わず引いてしまった男性の行動について調査してみました。

泣かないで僕の~なんで歌われたら、それこそ泣きが入るワ
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"非モテ行動"...まさか、心当たりはありませんよね

    まず、ギャル達から多く寄せられた非モテ行動ランキングはこちら!

【カラオケ中、ドン引きした男性の行動は?】
1位 マイクを離さず自分ばかり歌い続ける
2位 かっこつけた歌い方をする
3位 マイクをかっこつけて持つ
4位 携帯ばかりイジっている
5位 マニアックな曲ばかり歌う

   ランキングには、「自分ばかり歌い続ける」「携帯ばかりいじる」といったKY男性のほか、「歌い方」や「マイクの持ち方」などからナルシストを連想させるような非モテ行動が選ばれ、ギャル達はこのような男性の行動にドン引きしていることが分かりました。

   また調査を続けると少数意見ではあるものの、これ以上に言葉を失ってしまうカラオケ中の非モテ行動があることも分かりました。

   あなたの行動は大丈夫...?

   早速、チェックしてみましょう!

練習は"ヒトカラ"でやって ドヤ顔のハモリは"決別"のきっかけ

【非モテレベル1 ヘビロテ男】

   『ウチは歌の練習相手なの?』と、ギャル達の怒りの矛先は、同じ曲を何度も何度もリピートして歌う非モテ男性、その名もヘビロテ男。自分の得意なのがこの1曲だけなのか、 はたまた、この曲を追求しレベルアップさせたいのかは定かではないですが、何度も同じ曲を歌われてしまったら、カラオケ好きなギャルも一気に飽き飽きモードに突入。楽しむためにカラオケに行くギャル達なのですから、練習は"ヒトカラ"でお願いします!

【非モテレベル2 ハモリ男】

   『せっかく気持ち良く歌ってたのに!』と、若干迷惑そうなギャルの声が挙がったのは、何かとハモリを入れてくるハモリ男。AKB48などのアゲソ ンで盛り上がることが多いギャル達がせっかくバラードを歌ったというのに、いちいちハモられたりしたら、テンサゲになること間違いない。しかも、ドヤ顔で 『ハモってやったぜ』オーラを出された時には、もう二度と一緒にカラオケに行くことはないと誓うので、覚悟しておいて下さいね。

【非モテレベル3 エンジニア男】

   『えっ?ライブハウスの方ですか?』と、思わずツッコミたくなるのが、自分の番になると必ずエフェクターを調節しながら歌うエンジニア男。さらに、間奏になる度に『あー』とマイクチェックをする姿に、さすがに呆れ顔。細かいことは気にせず、その場のノリで楽しむギャル達にとって音質をいつまでも気にしている男性は、女々しく感じてしまうもの。音質が良くなくても大丈夫、盛り上がりで勝負してこそギャルが求める理想の男性です!

♪泣かないで僕の...ってわたしの名前を呼ばないで

【非モテレベル4 タンバリン男】

   『その姿が脳裏に焼き付いて離れない』と訴え掛けるギャルが出逢ったのは、タンバリンを巧みに使うタンバリン男。カラオケで思う存分盛り上がりたいというギャルの気持ちを理解してくれ盛り上げようとしてくれるのは嬉しいのですが、何度も何度もタンバリンを揺らす絶妙なスナップ加減と、三三七拍子のリズム、そしても怖いくらい満面な笑み...。歌に集中出来ないので、どうにかして欲しいものです(汗)

【非モテレベル5 作詞男】

   『自分の名前を歌われてマジ焦った』と、ドン引きの色を隠せないのが、歌詞をオリジナルにアレンジして歌う作詞男。彼氏ならまだしも特にどうも思っていない男性から、『泣かないで僕の○○○』なんて歌われた場合には、失神寸前。ギャル達は歌って踊って盛り上がるカラオケを希望しているのですから、寒~い歌詞でその場の空気を凍らせられてはたまりません。必ずアレンジする際には、相手との関係性に自信がある場合のみでお願いします。

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   以上、カラオケ中の非モテ行動5選はいかがでしたでしょうか。

   何度もお伝えしているように、ギャル達にとってカラオケは気軽に盛り上がれる最高の場所!だからこそ、空気を壊してしまうような男性のテンサゲ行動は絶対的にNGであると言えるでしょう。

   男性のみなさん、思い当たる節はなかったですか?

    忘年会の時期が近付いていることもあり、女性と一緒にカラオケに行く機会には、非モテ行動を炸裂させないよう十分気を付けて下さいね。

grp編集長・安部舞紗

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