ええッ!?プロデューサー巻き? ファッションの秋にギャルどん引きのメンズコーデ
朝晩、涼しく過ごしやすくなり、本格的な秋の訪れを感じる今日この頃。読書・スポーツ・芸術など、様々な"秋"を思い浮かべると思いますが、ギャルにとって欠かせないのが...
そう!「ファッションの秋」。
オシャレに敏感でいたい彼女達だからこそ、季節の変わり目の今こそ、いつも以上にトレンドや流行アイテムをチェックしておきたいものなのです。
そこで今回はファッションに辛口なギャル達に、思わずダサいと感じるメンズファッションについて調査してみました。
ギャル的ダサファッションにならないよう今からチェックしておきましょう!
ブラ下げすぎはやめましょう 股引にしか見えない人も
【ダサファッションその1 ジャラジャラウォレットチェーン】
「あれは何をブラ下げてるの? 一緒に歩くとうるさくてしょうがないんだけど(笑)」
「鍵、いくつ付けてるんすか? ってツッコミたくなる」
ギャルに限らす、女性が引いてしまうアイテムとしても頻繁に挙げられるのが「ウォレットチェーン」。男性側としてはアクセサリー感覚で付けているかもしれませんが、ギャル的には「ダサい」と最悪な印象に。鍵はポケットかキーケースにしまうのが無難のようです。
【ダサファッションその2 ハーフパンツの下にレギンス】
「なぜハーパンとレギンスを合わせるのか理解不能」
「あれで来られたら、その日のデートは死亡フラグで確定です」
オシャレ上級者に人気の「ハーフパンツ×レギンスコーデ」。中には柄レギンスをセレクトした、大胆な重ね着コーデを楽しむ男性も多いようですが、ギャル的にはダサいと非難集中。かっこよく着こなしたつもりでも、中には「股引にしか見えない」といった声も...。
【ダサファッションその3 プロデューサー巻き】
「めちゃくちゃ流行ったからこそ、今やるともうダサい域!」
「自分もやっていたけど今はもうやらないです。一昔前の格好って感じ」
約2年前にギャルの間でも一世風靡した「プロデューサー巻き」ではありますが、既に彼女達の中ではダサファッションの位置付けに。アクセントになるアクセサリー感覚として着こなす男性も多いようですが、ごめんなさい...もうそのファッション、ダサいです。
「別れ決意するかも」「集金屋にしか見えない」
【ダサファッションその4 レザーパンツ】
「レザーパンツ履かれた日には別れを決意するかもしれない」
「上下レザーで来られて絶句した。しかも全身ピチピチで目が点になった...」
レザーのアウターはギャルからもかなり人気ですが、それがパンツとなると一瞬でダサアイテムの標的に...。最近では上下全てデニム素材に合わせる"デニムonデニム"が流行っていますが、間違えても"レザーonレザー"をしないようご注意下さい。
【ダサファッションその5 第2ボタンまで開いた開襟シャツ】
「襟シャツから見える胸毛と金ネックが集金屋にしか見えなかった」
「仕事の時はスーツでかっこよかったのに、私服が襟シャツに胸毛MAX! 凹みました」
思わずギャルもドン引きしてしまうのが、胸元を大きくはだけて着こなす「開襟シャツ」。それにプラスして胸毛が見えることで、「生理的に無理」とお手上げになってしまうギャルが続出。筋肉チラ見せはドキッとしますが、こういった肌見せは敬遠されがちです。
以上、ギャル的ダサファッション5選はいかがでしたか?
その他には、「トンガリ靴」「ドクロTシャツ」「膝上ショートパンツ」「ブーツカットデニム」といったアイテムや、目のやり場に困る「シャツの透け乳首」などを指摘する声が多数寄せられるなど、男性ファッションとは言え、かなり敏感にチェックしているギャルが多いようです。
自分自身でかっこいいと思っていても、勘違いなる場合もありそうなのでアイテム選びには細心の注意を払い、ダサファッションからアップデートさせちゃいましょう!
是非、「モテファッションの秋」をお過ごし下さい!
grp編集長・安部舞紗