出会って17年目に結婚、入籍493日後ヨメは亡くなり...映画「夫婦フーフー日記」
2015-05-21 01:30:00
佐々木蔵之介、永作博美主演の映画「夫婦フーフー日記」が、2015年5月30日から全国の映画館で公開される。
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作家志望のダンナ・コウタ(佐々木)は、本好きなヨメ・ユーコ(永作)と出会って17年目にして遂に結婚。その直後、ユーコの妊娠とガンが相次ぎ発覚、幸せな結婚生活は一転して闘病生活へ。ダンナはヨメの病状をブログで報告し始める。そして入籍からわずか493日後、ヨメは亡くなってしまう。
悲しみに暮れる中、闘病ブログの出版話が舞い込み、念願の作家デビューを果たすか?という矢先、死んだはずのヨメが現れた! 生きている間に伝えられなかった、それぞれの思いがあふれ出す―。
実在の闘病ブログを書籍化した原作「がんフーフー日記」に、死んだはずのヨメと残されたダンナが、一緒に生きた日々を振り返るという設定を追加し映画化。笑いと涙が溢れるストーリーとなっている。キャストはそのほか杉本哲太、佐藤仁美、小市慢太郎らが顔を揃える。監督は「婚前特急」「わたしのハワイの歩きかた」の前田弘二。