レジャーシートが大型トートバッグに早変わりする「折り紙レジャーシート」
2015-05-15 11:00:00
ビーズは、自社のアウトドア用品ブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR(R)」(ドッペルギャンガーアウトドア)から、開けばレジャーシート、折りたたむと大型トートバッグに早変わりする「折り紙レジャーシート LE1‐294」を、2015年5月13日に発売した。
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スナップボタンで「変形」
長方形のレジャーシートを折り紙のように折りたたみ、シートに付いているスナップボタンをとめることで、トートバッグやトランクトレイ、整理箱などに「変形」する。
キャンプやレジャーでの荷物の運搬を容易に、かつ最低限にすることができる。荷物が入った状態からレジャーシートに展開することもできるので便利。瞬く間にピクニックでのランチやバーベキューを楽しめる。
バッグとして使える「持ち手ベルト」付きで、同じカラー同士のスナップボタンをとめればバッグになる構造。一般的なレジャーシートと同じポリエステルなどの素材なため、水洗いや天日干しも可能で手入れもカンタン。使わない時には折りたたんでコンパクトに収納することができる。
展開時のサイズは、レジャーシートが約1400×1800×3ミリメートル、バッグは約600×600×200ミリメートル。バッグとして使うときの耐荷重は15キログラム。収納時のサイズは約600×230×90ミリメートル。希望小売価格は、3400円(税別)。