秋葉原・肉の万世で「パコり」まくれ！ コクうま「ナポリタン」、サクサク「パーコー」が合体した「パコリタン」の魅力
東京・秋葉原のレストラン「肉の万世」に「パコリタン」という名前のメニューがある。ケチャップの風味が懐かしいスパゲッティーナポリタンに豚のあばら肉をカリッと揚げた「排骨（パーコー）」をドッキングした「ド直球」の料理だ。
名前も「ド直球」。個性的かつ呼びやすく、思わず興味をそそられる。
肉の万世秋葉原本店の公式アカウントもしきりに宣伝している。
大人のパコリタン
地下一階へ降りて右奥に進めばパコれます！
#akiba
#万世
大人のドリンクバー pic.twitter.com/3ldO82D8JB
— 肉の万世秋葉原本店ニコニコ和牛マーク (@manseimark) 2015, 2月 13金曜日の日替わりランチ
「パコリタン」
ライス、豚汁付きで900円
洋食フロアでパコれます！
#akiba
#万世 pic.twitter.com/soWjtoxCjo
— 肉の万世秋葉原本店ニコニコ和牛マーク (@manseimark) 2015, 2月 13今週もお肉開始しよう！
洋食フロア、月曜日の日替わりランチは「パコリタン」
900円でライス、豚汁付き。
景色の良い窓側でパコろう！
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#万世 pic.twitter.com/gQLc7YpZr7
— 肉の万世秋葉原本店ニコニコ和牛マーク (@manseimark) 2015, 2月 23「地下一階へ降りて右奥に進めばパコれます」「洋食フロアでパコれます」「景色の良い窓側でパコろう！」など、やや意味深な表現が並んでいるが、それは置いといて... とにかく、お腹が空いた時にはピッタリのボリューミーなメニューなのだ。
「肉の万世」ホームページより
元は「パーコーナポリタン」という名前だったようで、いつ頃からか「パコリタン」に改名。なんと、2014年4月には商標登録されていた！
[商願2014-27172]
商標:パコリタン /
出願人:株式会社万世 /
出願日:2014年4月8日 /
区分:30(穀物の加工品,調理済みスパゲッティ,パスタソース,パン,ハンバーガー,ピザ,ホットドッグ,弁当)
— 商標速報bot (@trademark_bot) 2014, 5月 514年12月13日には「出没！アド街ック天国」（テレビ東京）でも紹介され、一躍有名に。もはや「パコる」と言えば「肉の万世で『パコリタン』を食う」といった認識が浸透しつつある（それ言い過ぎか）。
さて、「パコリタン」の価格は950円（税込）、ライスと豚汁が付いてくるから、炭水化物のお祭り状態。月・水・金なら900円（税込）のサービスランチ価格で食べられる。
明日はアキバへ「パコり」に行こう！