VAIOが初めてゼロから開発したノートPC「VAIO Z VJZ13A」
2015-02-26 09:00:00
ノートパソコン(PC)やタブレットのVAIO(長野県安曇野市)は2015年2月から、ノートPC「VAIO Z VJZ13A」の受注受付を行っている。最小構成時の市場想定価格は約19万円(税別)。
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高性能ながら長時間のバッテリー駆動を実現
ソニーのPCブランドが新会社となって初めてゼロから開発したノートPC。高速レスポンスを実現したCPUや、高性能GPU(グラフィックプロセッサー)のインテル「Irisグラフィックス」のほか、通常のSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)より3倍高速という、第2世代High speed SSDを内蔵している。また、JEITAバッテリー測定法ver.2.0による駆動時間は最長15.5時間を実現した。
ディスプレイはタッチパネル対応13.3型ワイドWQHD液晶(2560×1440ドット)、OSはWindows 8.1 Pro Update/Windows 8.1 Update、CPUはCore i7 5557U/Core i5 5257U、メモリーは16GB/8GB、ストレージは512GB、256GB、128GB SSD。、
デザインはクラムシェル形状で、タブレットとしても使えるマルチフリップ機構を採用。手に触れる部分の質感、高剛性で安心感のあるボディ、静かで打ちやすいキーボード、フィーリングのよいタッチバッドなど、細部までこだわっている。カラーはブラック、シルバーの2色。