居心地が良い、脳が活性化する...「赤門机」の段ボール製のミニデスクが登場

   MONO-LAB-JAPAN(名古屋市)は、東京大学の学生とのミーティングから生まれた赤門机のエントリーモデル「赤門机mini」を発売した。

集中して作業できる空間を演出
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斬新な全方位デスクが手ごろなサイズ、価格に

   赤門机は、東大大学院教育学研究科牧野研究室・産学共同プロジェクトとMONO-LAB-JAPANにより生まれた全方位デスク。「居心地が良い、落ち着く、教えられる、脳が活性化する、集中力が増してほしい」という思いから作られた。全体構造に曲線を取り入れることで、作業効率の向上を目指した。

   「mini」は、強化段ボール製の頑丈な作りで、パーツの緩みを防止するネジ固定を採用。赤門机の機能はそのままに、価格を抑えた。オプションパーツのコルクボードやホワイトボードを使えば、さらに幅広い使い方ができる。

   価格は1万9800円 (税、送料別)。

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