PS4「20周年アニバーサリー エディション」、初代を彷彿させる限定色を採用
2014-12-05 10:00:00
ソニー・コンピュータエンタテインメントは2014月12月3日、初代「プレイステーション」(PS)の発売20周年を記念した「PlayStation 4 20周年アニバーサリー エディション」を、全世界合計1万2300台限定で発売した。希望小売価格は4万9980円(税別)。
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シリアルナンバーが刻印されたプレートも
1994年12月3日に発売された初代PSは、リアルタイム3DCGによる映像表現や、魅力的かつ豊富なタイトルなどにより人気を博し、2004年5月には据え置き型の家庭用ゲーム機として初めて世界累計生産出荷台数1億台を突破した(初代PSとPS oneの合計)。
「PS4 20周年アニバーサリー エディション」では、初代PSの本体色を再現した限定色「オリジナル・グレー」を、PS4本体、ワイヤレスコントローラー「DUALSHOCK 4」、「PlayStation Camera」、縦置きスタンド、モノラルヘッドセットに採用した。本体、「DUALSHOCK 4」、「PlayStation Camera」に付いているPSファミリーマークは、初代PSを意識した配色となっている。
また、本体と「DUALSHOCK 4」のタッチパッドの表面には、「△○×□」ロゴマークをアレンジした「△2○×□」のモチーフをデザインし、○を数字の0に見立て20周年を表現した。このほか、本体前面右下には1から1万2300までの番号がそれぞれ刻印されたプレートを装着する。
パッケージはシンプルながらも重厚感のあるスリーブとの2層となっており、中央に「PlayStation 20th Anniversary logo」を印字し、縦置きスタンドを含めた同梱物をスタイリッシュに収納した。