ナノブロックで「チョロQ」を組み立てる スマホで運転操作も
2014-11-21 01:00:00
タカラトミーマーケティングは2014年11月22日、無線コントロールカー「nanoblock motion(ナノブロック モーション)チョロQ」を発売した。
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「初代チョロQ」など4タイプ
カワダから発売されている世界最小級ブロック、「ナノブロック」で車体を組み立てて遊べる。初代チョロQ軽トラック、トランスフォーマー(コンボイ・バンブル)の計4タイプが用意されている。
天面に凸があるシャーシ上にブロックを配していく。チョロQサイズのボディでありながら最小サイズが4ミリの立方体ナノブロックを使用するため、ヘッドライトなどの細かい箇所も再現できる。
またシャーシに「BluetoothLE」が搭載されており、無料専用アプリを介してスマートフォンを専用コントローラーとして使える。10秒間の充電の後、画面上のハンドルとギアを操作し、エンジン音などのリアルなサウンドを聞きながら60秒間の走行を楽しめる。走行は前後左右、加速、ターボも「思いのまま」で床の上を自由に走らせたり、2台あれば競走させたりと「楽しみ方は無限大」だという。
価格は初代チョロQと軽トラックが3800円(税抜き)、トランスフォーマー2種は4500円(同)。