本格派機械式時計「オリエントスター モダンスケルトン」発売 創業時以来の伝統モデル
2014-11-06 09:45:00
オリエント時計(東京都千代田区)は、「コンテンポラリースタンダード」シリーズから機械式時計の魅力あふれる「オリエントスター モダンスケルトン」を2014年11月1日に全国で発売した。
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1951年の創業と同時に「輝ける星」をイメージした本格派機械式時計の「オリエントスター」。「コンテンポラリースタンダード」と「クラシック」の2つのラインから構成され、確かな技術と洗練されたデザインにより、ワールドタイムやレトログラードなど多彩なモデルを開発してきた。
「モダンスケルトン」は、「コンテンポラリースタンダード」のライン。従来のセミスケルトンモデルよりスケルトン部分を大きく取った機械式時計ならではのダイヤルデザインが特徴で、大胆さと視認性を両立させた。ブラック、ネイビー、ホワイトの定番色に加え、ブラウングレーを新たに採用。
さらに、ピンクゴールドのインデックスを組み合わせたモデルも加わった。立体的なメタルバンドと、カーフ(ワニ型押し)レザータイプの2種類。
現代的でシャープな印象の中にも、優雅さを感じられるモデルに仕上がった。高級感がありながら、ベーシックなデザインなのでスーツから休日のカジュアルまで幅広いスタイルに合わせて着用できる。価格は7万8000円から8万円(税別)。