戦国武将の刀を箸のデザインに 第1弾は石田三成と島左近

   ホビーメーカーの壽屋は、戦国武将「石田三成」と「島左近」の刀を模したお箸「侍箸」を2014年10月に販売する。

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箸置きは各家の家紋の入った刀台をイメージしたもの


「腹が減っては戦は出来ぬ」

   日本刀を模したお箸「日本刀箸」シリーズを「侍箸」に名前を変え、関ヶ原の戦いの西軍中心人物として知られる石田三成と、その重臣、島左近をシリーズ第一弾として発売する。

   石田三成は「石田切込正宗」を、島左近は「無銘 大和伝」という、それぞれの愛刀がモチーフ。箸の柄部分はそれぞれをイメージしたオリジナルカラーを採用。11月にはシリーズ第2弾として「毛利元就」「長曾我部元親」、12月には「鬼島津」と呼ばれる猛将「島津義弘」と賤ヶ岳の七本槍と呼ばれた七将の一人、「加藤清正」を第3弾として予定している。

   箸は、各家の家紋の入った刀台を箸置きにしたものが付属。箸先には滑り止め加工が施されている。長さは約230ミリ。

   販売価格は1500円(税抜)。

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