定年後の空しさは「台所」で解決! 81歳の現役料理家が教えるカンタン料理と人生論


缶詰やびん詰を使ったお手軽料理も掲載

   KADOKAWAの社内ブランド・中経出版は2014年6月13日に『小林まさるのカンタン!ごはん』を発売した。

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   著者の小林まさるさんは「81歳の現役料理家」。70歳の時に、ひょんなことから息子の嫁で料理研究家の小林まさみさんの調理アシスタントになった。義理の親子というめずらしいコンビはたちまち注目され、雑誌やテレビに登場するなど活躍。2冊目の著作となる本書は、ごはんや酒がすすむ料理のレシピに加え、これまで実践してきた定年後の過ごし方や、舅としての嫁との接し方などをつづったエッセーも掲載。定年後の人生をより楽しく、豊かに過ごすためのヒントが詰まった一冊。価格は1200円(税別)。

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