爽健美茶プロデュースの「ボタニカルレストラン」表参道bambooにオープン
日本コカ・コーラは2014年6月3日、庭のある一軒家レストランとして知られる表参道bamboo(東京都渋谷区神宮前)に、爽健美茶と同レストランとのコラボレーションによる「Botanical Restaurant (ボタニカルレストラン)presented by 爽健美茶」をオープンした。7月15日までの期間限定で営業する。
爽健美茶は5月20日に「植物の力が詰まった飲料であること」をアピールするため「ボタニカル飲料宣言」を発表しており、コラボはそのキャンペーンの一環だ。
爽健美茶の12素材を使用したメニューを提供
爽健美茶プロデュースの「ボタニカルレストラン」
ボタニカルレストランでは、爽健美茶の12素材を使用した「ボタニカルメニュー」として、ランチプレート「Botanical Power Lunch Plate」(税込1800円)とボタニカルプレート「Botanical Power Sweet Assorts」(税込1800円)の2種を提供。
オープンを記念して、3日には「『爽健美茶"ボタニカル飲料"宣言イベント』~植物の力。たっぷりおいしく。"ボタニカル・レストラン"オープン~」イベントがおこなわれ、女優の綾瀬はるか(29)さんが「お客さま第1号」として来店した。
綾瀬さんは爽健美茶素材の一つである「月見草」を添えた"ボタニカルパンケーキ"を試食。「いろいろな植物の味でからだによさそう。元気になりそう」と感想を話し、最後には爽健美茶を飲んで、「植物の力たっぷり。爽健美茶はボタニカル飲料とすることをここに宣言いたします!」と笑顔で締めくくった。
「ボタニカル」とは、英語で「植物の」という意味。日本ではこれまで"ボタニカルガーデン"や"ボタニカルアート"といった硬そうなひびきの用語で使われてきたが、最近そこから派生した「植物の力を五感で取り入れて活力を得る」というような意味合いで、ファッションをはじめコスメ、雑貨でも取り上げられている。