「飲むショコラ」がコンセプト 名曲聞かせ熟成…チョコレートリキュール「モーツァルト R.G.」
2014-03-29 01:30:00
サントリー酒類は2014年4月22日、オーストリアのチョコレートリキュール「モーツァルト R.G.(ローズ ゴールド)」を全国発売する。
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バニラやキャラメルのぜいたくな香りとなめらかな口当たりが特長
「モーツァルト R.G.」
「モーツァルト」は、作曲家・モーツァルトの生まれ故郷オーストリア・ザルツブルクに本拠地を置くモーツァルト社が、厳選した素材をぜいたくに使用して生産しているプレミアムチョコレートリキュール。モーツァルト作曲の音楽を熟成中に聴かせるというユニークな製造工程を採用している。
今回、大人の「飲むショコラ」をコンセプトにした「モーツァルト R.G.」では、ベルギー産チョコレートやマダガスカル産バニラに加え、バーボン樽で6か月熟成させたカカオマセレート(粉砕したカカオの浸漬酒)を使用。バニラやキャラメルのぜいたくな香りとなめらかな口当たりが特長となっている。
同社は、おすすめの楽しみ方として、オン・ザ・ロック、ストレートのほか、ミルクを入れたコーヒーに加えると、コーヒーのほろ苦い味わいの中にほのかに感じるチョコレートの風味が楽しめる、としている。
350ミリリットル入り、アルコール度数17%。希望小売価格は1900円(税別)。