人体模型のパーツ飛び出すドキドキゲーム メガハウス、「放課後の怪談シリーズ」第1弾

   バンダイナムコグループのメガハウス(東京都台東区)は2014年3月下旬、「学校にまつわる怪談」をモチーフにしたゲームシリーズ、「放課後の怪談シリーズ」の第1弾として「恐怖!ドキドキクラッシュ人体模型」を発売する。メーカー希望小売価格は3980円(税別)。

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BGM・サウンド機能も


「放課後の怪談シリーズ 恐怖!ドキドキクラッシュ人体模型」

   人体模型の内臓・骨・手足パーツを、引いたカードの指示に従い、ピンセットを使って元の位置に戻していくゲーム。BGM・サウンド機能を備えるほか、パーツをうまく入れられないと、人体模型の顔が飛び出し、すべてのパーツも派手に飛び出すなど、スリル満点の内容になっている。ゲーム難易度も2段階から選べる。

   カードには臓器に関する簡単な解説も書かれており、ゲームを楽しむと同時に、人間の内臓のおおよその配置とその役割を知ることもできる。

   単三電池3本を使用する(別売り)。人体模型本体のサイズは幅115×奥行き130×高さ410ミリ。

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