ドライブデートにわき見は禁物 ストラーダのパナソニック調査
2014-02-12 11:31:50
カーナビのストラーダを展開するパナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社はバレンタインを前に「バレンタインとドライブに関する意識調査」を実施し、2014年2月12日、結果を発表した。
それによると、女性の過半数が、「2月14日」には男性の方から女性にプレゼントを贈ったりエスコートする「逆バレンタイン」を望んでいることがわかった。
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男性に最も求めるのは「安心・安全」な運転
よそ見をして運転に支障をきたした結果が
「逆バレンタイン」に女性がしてほしいこと1位は「デートでエスコート」で、8割以上の女性が支持していた。
しかし、ただドライブに誘えばいいというわけではない。ドライブデートで男性にキュンとした女性が74%いる反面、3人に1人の女性が男性の運転が下手で恋が冷めた経験があるという。
冷めるだけならまだいいが、ヒヤッとする危険な思いも過半数が経験しているらしい。主な原因は「前方注意の急ブレーキ(58%)」「わき見運転をしていて何かにぶつかりそうになったとき(37%)」があがっていて、よそ見をして運転に支障をきたした結果のようだ。
こうしたことから、女性全員にドライブデートで運転する男性に求めるものは、79.5%が「安心・安全」、63%が「安定感」と回答する結果になっている。