スズキ「GSR250」にハーフカウル仕様が登場 高い防風効果
2014-01-03 11:30:00
スズキは2014年1月10日、力強く存在感のあるスタイリングと、扱いやすいエンジン特性を特長とするロードスポーツバイク「GSR250」のハーフカウル仕様「GSR250S」を発売する。
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ハンドル形状と位置も変更
「GSR250S」
「GSR250S」は、街乗りからツーリングまで幅広く使えるバイクとして好評を得ている「GSR250」(2012年発売)に、高い防風効果を発揮するハーフカウルを装備したモデル。走行試験を繰り返して開発された、鋭い造形のハーフカウルは、堂々としたスタイリングをより強調し、力強い形状を実現しながら防風性と快適性を高めている。
また、ハンドル形状を変更し、さらに「GSR250」と比べて高く手前の位置とすることで、高速走行や長距離ツーリングなどでより快適な、前傾の少ない乗車姿勢を実現。左手元にはハザードランプスイッチを設置した。
ボディーカラーは、青「トリトンブルーメタリック」と黒「パールネブラーブラック」の2色を設定。
メーカー希望小売価格は47万8800円。