ナンチャッテ?図書貸出カード 「記憶」がよみがえるしおり
2013-12-19 10:00:00
クリエーターが立ち上げた!"一人文具メーカー"Beahouse(ベアハウス=京都市)は、図書館の貸出カードを模した「読書記録しおり ワタシ文庫」を2013年12月18日に発売した。
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印刷をあえて雑に
ノスタルジックなデザイン
学校の図書室や図書館の貸出カードのデザインをモチーフにしたしおりで、読んだ本のタイトル、著者名、日付、感想などを記録できる。
「いつか見た貸出カード」のイメージを再現するため、「ケナフ100GA」という独特の風合いを持つ紙を選んだ。印刷をあえて雑にすることで、活版印刷の雰囲気を表現。専用のポケット封筒は、図書館グッズメーカーが販売するものを採用した。細部にまでこだわった「ノスタルジックな貸出カード」。
販売価格は472円。