「フルフラットガラスドア」で洗練されたキッチン空間に パナソニック冷蔵庫

   パナソニックは、前面フレームレスの「フルフラットガラスドア」を新たに採用し、洗練されたキッチン空間を演出するトップユニット冷蔵庫「NR‐F618XG」「NR‐F568XG」「NR‐F568TV」の発売を、2013年10月から順次スタートさせている。

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Androidスマートフォンとも連携


時短・新食感のメニューがつくれる「パーシャルCOOK」機能を搭載(写真は、「NR‐F618XG」)

   上質な輝きと透明感を同時に叶えた「フルフラットガラスドア」を新たに採用(NR‐F618XG、NR‐F568XGのみ)。ガラスの端面を見せるデザインにこだわり、ガラスをフレームで挟んで固定しない工法によって、ドア前面にフレームによる段差がないフラットに仕上げた。

   加えて、「NR‐F618XG」と「NR‐F568XG」は、「収納量センサー」で冷蔵室内の収納量を見分けて除菌モードを自動で切り替える機能を新たに搭載。まとめ買いや収納量が多いときは自動でパワフルモードに切り替えて、通常モードより約1.6倍のスピードで冷蔵室に付着する菌を除菌する。

   「パーシャルフリージング」機能はラインアップを拡充し、「NR‐F568TV」にも搭載。約マイナス1~3度の微凍結状態で肉や魚などを約1週間、新鮮に保存できるほか、微凍結状態のため、お刺身やミンチなどの固まり肉でも包丁でさくっと必要な分だけ切り分けられるので、解凍の時間や手間がかからない。

   また、Androidスマートフォン用のアプリケーション「パナソニックスマートアプリ」のサービスとして、新たにパーシャルフリージングを活用した時短・新食感メニューがつくれる「パーシャルCOOK」機能を搭載。メニューを選択し冷蔵庫本体にタッチするだけで、メニューにあったパーシャルの温度帯と調理時間が設定でき、調理時間が終了したら、冷蔵庫本体のアラームが鳴って知らせてくれる(「NR‐F618XG」と「NR‐F568XG」のみ)。

   いずれも、6ドア。オープン価格。

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