超低速もみ玉で「じ~んわり、じ~っくり」 上半身や腕、足裏も温かマッサージチェア
フジ医療器は、最高レベルのマッサージ技術とともに、上半身や腕、足裏を温める独自の「トリプルヒーター」機能を搭載した最高峰モデル「リラックスソリューション マッサージチェア SKS‐6600」を、2013年9月17日に発売した。
30分間の長時間リラックスコースを搭載
外観デザインは木目調パネルやパンチングレザーで高級かつ重厚感を演出
上半身に搭載した遠赤綿ヒーターパッドは、背面にセットすると背中全体を、また身体の前に回すと肩から腹部を温める。腕(ひじ下から指先)と足裏には、それぞれ大型のヒーターを組み込み、全身に心地よい温かさを伝える。
この「トリプルヒーター」機能は、マッサージのウォームアップにも役立つことはもちろん、寒い時期や冷房で身体が冷えがちな季節にも効果的に使用できる。
フラットに近い感覚で長時間でもゆったりと体を預けることのできる「ベッドポジション」、業界初となる30分間の長時間リラックスコース「ソムリエコース」を搭載。さらに、首から腰をマッサージするもみ玉を超低速で動かすことのできる「極メカ4D+スローハンド制御」で、プロのマッサージ師のような「じ~んわり、じ~っくり」としたマッサージ感覚を味わうことができる。
20種類の自動コースは業界最多。オリジナル自動コース「下半身ケアコース」はデスクワークなどで長時間座っている姿勢のために疲れを感じやすくなる腰下から脚部を重点的にケアするほか、「疲労回復コース」や「ストレッチコース」などさまざまな疲れのニーズに対応する自動コースを揃えた。
また設置スペースに配慮をした、リクライニング時に座面が前にスライドしながら背もたれ部が倒れる独自の「スライドリクライニング機構」で、後方に約20センチのスペースがあればフルリクライニングができる機能性をもつ。
色は、ブラック。
希望小売価格は、60万円。特定取引先を通じて販売する。