ドロリッチガールズが「泡」の魅力伝授 振ってわかるその仕組みとは
グリコ乳業のコーヒー飲料「ドロリッチ」といえば、グラビアアイドルを起用したセクシーなCMなどで話題に。同シリーズから新たに「ドロリッチ・カフェ~泡のコーヒー~」(189円)を発売するにあたり、第3期の「ドロリッチガールズ」を結成。メンバーのうち3人が2013年9月3日、PRのためJ-CASTニュース編集部(東京・千代田区)を訪れた。
「疲れているときや仕事終わりに」
左から千国めぐみさん、古川美有さん、平野由実さん
カフェ店員のようなシックな服装でやってきたのは、ファッションモデルなどで活躍する平野由実さん、古川美有さん、千国めぐみさん。第1、2期のメンバーの格好とは様変わりして落ち着いた雰囲気で、グループ名も「ドロリッチCAFEガールズ」に一新した。
「ドロリッチガールズ」に選ばれると知ったときどう思ったか質問すると、千国さんは「これまでのドロリッチガールズはグラマーな方ばかりで私でも大丈夫なのかと心配しました。でも衣装を見て安心しました」と笑顔で答えた。従来のドロリッチが20~30代の男性がターゲットだったのに対して、同製品ではカフェを好む女性などにも拡大し、「本格感」や「上質感」を前面に出している。
ガールズの説明によると同製品のテーマは泡。ホイップクリームとコーヒーゼリー2層構造で、飲む前に容器を5~6回振ると、ふわふわした泡の液体ができあがるという。容器の中身が見える特別な「スケルトン」版を手渡され、記者が違いを確かめることに。振った後に従来タイプはゼリーのかたまりが残るのに対し、「ドロリッチ・カフェ~泡のコーヒー~」は全体が泡状になり、ストローで吸うとやわらかな口あたりで甘さが広がった。
飲用シーンについて古川さんは「疲れているときや仕事終わりに飲むと、癒されてホッとします」とすすめていたほか、平野さんは「通常のドロリッチと飲み比べてみて好きなほうを選んでみて」と話していた。