「死角に車両!」と警告 安全装備強化したフォード「エクスプローラー」
2013-09-04 10:09:24
フォード・ジャパン・リミテッドは2013年8月22日、SUV「エクスプローラー」の仕様を一部改良し、発売した。全国希望小売価格は、443万~535万円。
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カラーラインアップを変更
特別仕様車「LIMITED EcoBoost」
今回の仕様変更では、外板色にダークサイドとサンセットの2色を追加(ジンジャーエールとグリ-ンジェムは廃止)したほか、「XLT EcoBoost」に「BLIS」(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)と「CTA」(クロストラフィック・アラート)を標準装備した。「BLIS」は走行中、車両斜め後方のドライバーの死角となる位置に別の車両を認識するとドライバーに警告するもの。「CTA」は後退する時などに、後方左右からの車両の接近を感知しドライバーに警告する安全システムだ。
特別仕様車「LIMITED EcoBoost」も200台限定で導入する。同日から予約受け付けを始めた。エクステリアにデュアルサンルーフやカラードグリル、カラードドアミラーなど、インテリアにはチャコールブラックの本革シートや、12スピーカープレミアムオーディオを取り入れた。価格は490万円、発売は11月。